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退職後の手続き
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>退職後の手続き
このページは会社で最終日に挨拶回りをして完全に退職してフリーな状態になってから何をしていくかを説明していきます。
基本的に重要な手続きは、
・年金の手続き
・健康保険の手続き
・失業保険の手続き
になります。
この3つはとても重要な手続きになるので、しっかり覚えておいて下さい。
あとは、
・厚生年金に加盟していた人はその手続き
・住民税支払い
・確定申告
があります。
もちろんここも全ての項目が時系列になっているので、
上から順番にページを追って見ていけば流れを理解することができます。
私は出かけるのがめんどくさかったので、
3つとも同時に手続きを行おうと思いました。
離職票が退職1週間後くらいに届いて、
それから失業保険を申請できるので、
他の申請も退職してから約1週間後に全て行いました。
しかし、その1週間の間は会社の健康保険も入ってないし、
国民健康保険にも入ってない状態なので、
病気が怖い人は健康保険の手続きだけでも翌日にすぐに行った方がいいかもしれません。
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年金の手続き
会社に従事して働いている人が支払っている厚生年金から、
国民年金の支払いに変更する手続きを行います。
退職の翌日から手続きできます。
健康保険の手続き
会社の入っていた健康保険組合から
国が運営する国民健康保険に切り替える手続きを行います。
退職の翌日から手続きできます。
失業保険の手続き
会社を辞めると収入が無くなって生活が維持できなくなる可能性があるので、
国が数か月分のお金を支給してくれます。
それが失業保険で、その手続きを行っていきます。
離職票が1週間後くらいに会社から送られてきてからの手続きになるので、
退職後1週間くらいは手続き出来ません。
厚生年金の手続き
会社を辞めた際に厚生年金基金からもらえるお金をどうするかを選択する手続きがあります。
退職後に厚生年金基金から手続きの封筒が届くので、
それまで手続き出来ません。
住民税の支払
住民税の納付書が届くので単純にそれを支払いますが、
どういうことになっているのかを解説していきます。
確定申告
会社を辞めた年は、自分で確定申告を行わないといけません。
確定申告で実体験を通して得られた体験を
写真付きで具体的に詳しく紹介していきます。
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