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住民税の支払
住民税の支払の概要
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退職後に住民税の納付書が自宅に届くので単純にそれを支払いますが、
どういうことになっているのかを解説していきます。
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住民税の支払の具体的な内容
退職をすると後日、
自宅の方に市区町村の方から住民税の納付書が届きます。
今までは会社の方で給料から住民税を天引きして
会社の方で納付の手続きをしてくれていました。
退職後はその今までやってくれていた住民税の納付を
自分でやることになるということです。
会社の方で住民税の納付書の送付を、
退職した月から自分の自宅に送付するように手続きしてくれます。
なので、自分は納付書が届くのを待って納付をするだけです。
住民税の納付は6月がスタートになりますので、
今年の6月~来年の5月が住民税の計算の1年分となります。
納付書も来年の5月末までの分で届きます。
(下の方の実体験の方の写真を見て下さい)
住民税は
前年の所得に基づいて請求される
ので、
私のように2016年10月に会社を辞めた場合、
来年の2017年6月からの住民税は
2016年6月~10月の金額に基づいて支払うことになるので覚えておいて下さい。
再就職が決まった場合、
新しい会社の人事の人に自分の住民税を今どこまで払っているかを
報告しないといけませんが、それはまた再就職後の話なので、
現時点では納付書に従って納付するだけで良いです。
住民税の支払の私の実体験
退職後に、住民税の納付書が届きました。
パッと納付書を見るとびっくりしました。
納付額が94,500円!
親と一緒に納付書を見たのですが、
金額が間違えてないかしっかり確認した方が良いよという話になりました。
同封されていた住民税の根拠の紙を見ました。
↓
↓
拡大
↓
↓
会社を辞めたのが10月20日だったので、
11月から来年5月までの7か月分をまとめて払えという内容みたいです。
1ヵ月あたり13,500円のようで、
13,500円×7か月=94,500円だそうです。
住民税の計算は6月から翌年5月になっているのが表からわかります。
論理的に行けば、
会社が天引きで住民税を支払っていたなら、
過去の給与明細を見れば住民税が13,500円引かれているはずですよね?
確認してみましょう。
住民税は毎月13,500円で問題ないようなので振り込みに行きましょう。
住民税7か月分94500円と
国民年金6か月分97,240円を合わせてコンビニで支払いました。
多分このコンビニで1年で最も高い金額を出した人になったと思う。
支払う自分もこの金額には衝撃を受けました。
国民年金の手続きや支払いについては、
「
年金の手続き
」のページを参照して下さい。
日本は生きてるだけでお金がかかる大変な国なんだなぁと感じました。
~8か月経過~
2017年6月16日に住民税の納付書が届きました。
住民税は年度の5月からが1年のスタートになっていたので、
その翌月に納付書が届いたようです。
納付書は4枚入っていて、3ヵ月分×4回で1年分の納付書が入っていました。
同封の説明書にもそれが書いてあります。
期日が来るまでに1回目の納付を行いました。
あとは次の期に忘れないように納付していくだけです。
住民税の支払はこれで全て終了です!
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その他に退職後に必要な手続きは
「
退職後の手続き
」のページに戻って
しっかり確認してください。
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