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アラサーの退職手続実体験は時系列で退職の追体験ができる、退職前、退職時、退職後の解説サイトです。

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第2回認定日

第2回認定日

アラサーの退職手続き実体験退職後の手続き失業保険の手続き>第2回認定日

初回の認定日に引き続き、
就職活動をした内容や
短期のアルバイトなどをした結果を紙に記載して、
ハローワークで認定を受けます。



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第2回認定日の具体的な内容

手続きに必要な物
・失業認定申告書
・雇用保険受給資格者証
・ハローワークカード

上の3つが必要です。
あと、一応印鑑も持って行くといいでしょう。


第2回認定日にやることは
初回認定日」と同じです。


失業認定申告書に
前回の初回認定日から第2回認定日までの間に行った
就職活動の内容やアルバイトの内容などを記載して提出するだけです。



また、雇用保険を受け取るには
雇用保険受給資格者証が必要になるので、
それも一緒に提出します。



2回目は総合受付に行かないで
直接失業保険の申請の窓口の方で手続きが始まるので
初回認定日よりも手続きも楽だし、時間もかかりません。



私の場合10時30分に到着して、
10時50分には施設を出たので
時間としては本当に短時間ですが、
当日行くのを忘れると失業保険が給付されないので、
日時を間違えないようにだけ注意します。



第2回認定日の私の実体験

まずは当日の前日までに前回と同じように
失業認定申告書を記入します。

失業認定申告書の上部には、
認定日の日付と
当日の何時に行けば良いかが書いてあるので確認しておきましょう。


私の場合だと3月2日で認定時間は10時30分に来てくださいと書いてありますね。

あとは就職活動をした内容を記載したりします。
自己都合で会社を辞めた人は3ヵ月の受給できない待機時間があります。

3ヵ月の待機時間がある人は
その間に最低3回の就職活動をしないといけないことになっているので、
今回は3回行いました。



記入の内容的には大体10分くらいで終わりますが、
事前に行う就職活動は時間がかかったりすると思いますので、
早め早めに就職活動を行うと良いでしょう。



就職活動については
就職活動
のページで紹介していますので、
そちらも参考にしてください。



書類を持ってハローワークこと、公共職業安定所に行きます。




人が受付で並んでいるので、並びます。
前回は総合受付にアンケートみたいなのをもらって、
就職活動の方針を相談員と話した後に
失業保険の認定の手続きだったので今回も同じだと思いました。




自分の番になって受付の人に
「2回目の認定日なんですけど」
と言って持ってきた資料を見せたら、
2回目は以降は失業保険の認定しかないので、
最初から直接失業保険の認定の窓口に向かって下さいと言われました。



2階の失業保険の認定の窓口に行って、
・失業認定申告書
・雇用保険受給資格者証
をクリアファイルに入れて棚に入れて椅子に座って待ちました。


15分後くらいに名前を呼ばれて、
次の失業認定申告書をもらい、
無事に手続きが終わったことを言われました。


次の3回目認定日は3月30日で、
時間が午後からになるので気を付けて下さいと言われた。

認定日は大体月に1回あります。
次の認定日までに就職活動を最低2回して
この表に記載する必要があります。



次回以降もこれと同じなので、
2回目以降の認定日についての個別のページは作りませんが、
これと同じことをしていけばいいということです。



そして、それを支給期間の終わりまで繰り返すと、
以下のように「
支給終了」と書かれて失業保険の給付が終わります。

自己都合退職は3ヵ月分の支給なので、
12月に申請して3ヵ月の待機期間があり、
3月から支給されて、3ヵ月後の5月で支給が終了となりました。



この書類はのちのち何かを証明を求められることもあるので、
大切に保管しておいて下さいと職員の人に言われました。



これで失業保険をもらうためにハローワークに行くことは無くなりました。
つまり、これで失業保険に関する全てのことが終了したということになります。


おつかれさまでした。


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失業保険の手続きは
失業保険の手続き」のページで
全て時系列で解説しているので
気になるところは確認してしてください。


バナースペース

その他に参考にしたいサイト