不労所得を作る
不労所得を作る
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働かなくても自動でお金が自分に入る仕組みを少し作っておくと、
退職してからの心の余裕にもつながると思います。
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不労所得とは文字通り、
「働かなくても手に入るお金」というものです。
全部解説するとかなり長くなるので、
要点を押さえてどういうものがあるか紹介します。
現実的な方法
・株の配当金
現実的な方法は株の配当金です。
時間をかけずに現実的に不労所得を得るならば、株の配当金くらいしかないでしょう。
ただし、株の金額に対してもらえる配当金は少ないので、それなりにリスクを追いますが、一番現実的です。
1株に対して5%くらいの配当があれば結構良い方で、3%くらいの配当が普通です。
5%を大きく超える配当の場合は、その会社が資金繰りを急いでいるために敢えて高配当にしているベンチャー的な会社の場合が多いです。
配当金を支払う確定日(決算期末営業日2日前が基本)に株を保有していると、
その会社から後日配当金領収書という紙が届くので、それを期限内に銀行や郵便局に持っていくと換金することができます。
配当金が口座に振り込まれるわけではありません。
実際に私に送られてきた配当金領収書の画像です。
これを郵便局に持って行くとお金に変えることが出来ます。
私の場合は、100万円分の株を持っていて配当金が年間5%だったので、
年間5万円の配当金を手に入れてました。
月あたり50,000÷12か月=4166円
これが500万円の株を買っていたら5倍の2万円になっています。
年間25万円。
月に2万円も自動でお金を受け取れるなら結構すごいですよね。
ただし、このように元手がそれなりに無いと支えとなるような金額をもらえないので、
そこがネックな部分があります。
しかし、これが今みなさんに出来る一番現実的な方法です。
次に現実的でない方法を紹介しようと思いましたが、
本当に現実的でないと思うので、
変な道に迷いこまないように紹介はしないことにします。
株のように元手が無い人は自分の労力と時間をかけてシステムを作ることで
不労所得を作っていくことも出来ます。
しかし、例えば400時間かけて色々作業しても1円も稼げないこともあります。
(私がそうでした)
400時間かけて1円にもならないのは精神的に相当キツいです。
時給1000円のバイトをしていれば40万円の金額になっていたということです。
なので、とにかく元手があれば株を購入して株の配当金を受け取れるようにしたいということだけを強くおススメしておきます。
株はいつでも売却できますので、預貯金に預けて眠らせておくよりかはいいのではないでしょうか。
不安だからとお金を銀行に預けっぱなしにしていても
良いことが起きたことは何もないですよね。
私は18歳から11年間銀行にお金を預けていますが、
「預けてて良かったぁ~」と思う場面に遭遇したことは一度もありません。
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